9月4週目の「面接・口頭試問」のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「得意なことを、頑張っていることまで含めて話せるようになろう」です。
小学校受験の面接や口頭試問では、「得意なことは何ですか?」と聞かれることがあります。
この質問では、何が得意かを答えるだけでなく、その中で特にできることや、今頑張っていることまで伝えられると、より具体的な答えになります。
具体的には、「サッカーが得意です」「ピアノが得意です」だけで終わらせず、「サッカーではドリブルを頑張っています」「ピアノでは毎日練習して、最後まで間違えずに弾けるようにしています」のように、得意なことの中身まで話すことがポイントです。
先生方は、立派な特技があるかではなく、自分の好きなことや得意なことを理解し、それに向かって努力している姿勢があるかを見ています
少しずつ上手になっていることや、続けて頑張っていることも十分に良い答えになります。
お家では、「何が得意かな?」「その中で何が上手にできるようになった?」「今は何を頑張っている?」と順番に聞いてみてください。
得意なことを具体的に言葉にしておくことで、面接でも自信を持って答えやすくなります。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「お月見がどんな日か、実際にしたことと一緒に話せるようになろう」です。
小学校受験の面接や口頭試問では、季節の行事について聞かれることがあります。
そこで今回は、「お月見」はどんな日なのか、そして実際に何をしたのかを自分の言葉で話す練習をします。
具体的には、「月を見る日です」だけで終わらせず、「きれいな月を見たり、月見団子やススキを飾ったりする日です」のように、行事の内容を少し具体的に話せることがポイントです。
さらに、「家族で月を見ました」「お団子を食べました」「ススキを飾りました」のように、自分の経験まで加えられると、答えにその子らしさが出やすくなります。
先生方は、行事の名前を知っているかだけでなく、季節の行事に家庭で親しんでいるか、その経験を言葉で表現できるかを見ています。
お家では、「お月見って何をする日かな?」「今年は何をしたかな?」「月を見てどう思った?」と聞いてみてください。
実際の経験と結びつけて話すことで、口頭試問でも自然に答えやすくなります。
保護者のテーマと目標
今週のテーマは、「親同士のSNSトラブルについて、マナーやネットリテラシーの考えを整理しよう」です。
小学校受験の保護者面接では、「親同士のSNSトラブルがありますが、お考えを教えてください」と聞かれることがあります。
この質問では、SNSそのものへの考え方だけでなく、保護者としての節度や、他のご家庭との関わり方、ネット上でのマナーをどのように捉えているかが見られます。
この質問では、「SNSは怖いです」「使わないようにしています」だけで終わらせず、個人情報や写真の扱いに注意すること、感情的な投稿をしないこと、他のご家庭や学校に関する内容を安易に発信しないことなど、具体的な配慮を整理しておくことが大切です。
また、万が一トラブルが起きた場合には、SNS上で反論を重ねるのではなく、冷静に事実を確認し、必要に応じて園や学校、関係者に相談する姿勢も大切です。
面接では、ネット上でも対面と同じように、相手への敬意と節度を持って行動する家庭であることが伝わると安心です。
お家では、「SNSで発信してよいこと・控えるべきこと」「写真や個人情報をどう扱うか」「トラブルが起きたときにどう対応するか」を一度ご夫婦で確認してみてください。
保護者としてのネットリテラシーを言葉にしておくことで、面接でも落ち着いて答えやすくなります。