10月1週目の「ペーパー」のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「数量・重さ比べ・一対多対応に取り組み、学校ごとの特徴的な問題に慣れよう」です。
今回は、早稲田実業学校初等部、慶應義塾横浜初等部、白百合学園小学校などで見られる、学校ごとの特徴的な問題に取り組みます。
この課題では、まず数量の問題で、いくつずつ分けられるか、全部でいくつになるか、どちらが多いかを落ち着いて確認することが大切です。
重さ比べでは、シーソーの傾きやつり合いを見ながら、どちらが重いのか、同じ重さにするにはどうすればよいのかだけでなく、「〇番目に重いのものは何か」も素早く求められるような思考力を鍛えていきます。
また、一対多対応では、「1つに対していくつ必要か」「セットにすると何個使うか」を整理する力が必要になります。
学校ごとの特徴的な問題に触れておくことで、本番でも初めて見る形式に落ち着いて取り組みやすくなります。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「グラスの大きさと水の量に注目して、甘さや濃さの違いを考えよう」です。
小学校受験のペーパーでは、見た目の高さだけで判断せず、容器の大きさや中に入っている量の違いを考える問題が出されることがあります。
今回は、「水のかさ⑤」として、いろいろな大きさのグラスに同じ高さになるように水を入れたあと、同じ量のシロップを入れて、甘さや濃さがどう変わるかを確かめます。
この課題では、まず「同じ高さまで水が入っている」場合でも、グラスの太さや大きさが違うと、水の量は同じとは限らないことに気づくことがポイントです。
そして、水が多いグラスに同じ量のシロップを入れると薄くなり、水が少ないグラスに同じ量のシロップを入れると濃くなることも、実験を通して気づくように促してあげましょう。
具体的には、太さの違うコップを用意し、同じ高さまで水を入れてから、同じ量のシロップや色水を入れて比べてみてください。
「どのコップが一番濃く見えるかな?」「どうして同じ量を入れたのに違って見えるのかな?」と声をかけながら取り組むと、見た目と量の違いを実感しやすくなります。