10月1週目のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「話し合ってお店を決め、役割を分けてごっこ遊びを楽しもう」です。
小学校受験の行動観察では、遊びの中で自分の意見を伝えたり、お友だちと相談して役割を決めたりする力が見られることがあります。
今回は、早稲田実業学校初等部の行動観察課題を踏まえた内容で、「八百屋さん」と「お魚屋さん」の2つのうち、話し合いを通してどちらかを決め、役割を分けた後に、カードを使ってごっこ遊びを楽しみます。
この課題では、まず「どちらのお店にするか」をみんなで相談することがポイントです。
その後、「お店の人」「お客さん」「カードを並べる人」「かごを持つ人」など、役割を決めて遊びを進めていきます。
自分だけがやりたい役を主張するのではなく、「先にやっていいよ」「次は交代しよう」など、相手と気持ちよく関われることが大切になります。
先生方は、ごっこ遊びの上手さだけでなく、話し合いに参加できているか、役割を理解して動けているか、お友だちとやり取りしながら遊びを広げられているかを見ています。
お家では、今回MAGONOTEでご用意している野菜や魚のカードを使って、「何屋さんにする?」「誰がお店屋さんをする?」「お客さんは何を買う?」と相談しながら遊んでみてください。
ごっこ遊びを通して、発言する力・聞く力・譲り合う力を楽しく伸ばしやすくなります。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「3人で1つの作品を協力して完成させよう」です。
小学校受験の行動観察では、一人で上手に作る力だけでなく、お友だちと意見を出し合いながら、力を合わせて一つのものを作る力が見られることがあります。
今回は、3人でブロックや砂のお山などを使って、1つの作品を完成させます。
この課題では、「何を作る?」「ここは誰が作る?」「もっと高くしてみよう」など、声をかけ合いながら進めることがポイントです。
先生方は、こういった課題を通して、作品の完成度だけでなく、相談できているか、役割を分けられているか、相手の作業を邪魔せずに協力できているかを見ています。
途中で意見が違ったときにも、「じゃあ、こっちはどう?」と折り合いをつける姿勢が大切です。
お家や教室では、ブロック・積み木・砂場遊びなどを使って、「みんなで1つのものを作る」経験を重ねてみてください。
人数が増えるほど相談が必要になるため、行動観察で大切な協調性や言葉でやり取りする力を育てやすくなります。