11月1週目の「運動」のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「早稲田実業学校初等部の運動課題に取り組み、複数の動きを正確に切り替えよう」です。
今回の課題は、早稲田実業学校初等部の2026年度入試で出題された運動課題を踏まえ、さまざまな動きを組み合わせた連続運動に取り組みます。
この課題では、「ケンケン→クマ歩き」「グーパー→ウサギ跳び」「スキップ→クマ歩き」「スキップ→ウサギ跳び」「クマ歩き→ケンケン」など、指定された動きを順番通りに行います。
その後、マットの上で体をまっすぐ伸ばしてコロコロと横転し、最後は自分の好きなポーズを取ります。
特に重要なのは、動きが切り替わる場面でも慌てず、次に何をするのかを覚えて行動することです。
ケンケンやスキップではリズムよく進み、クマ歩きやウサギ跳びでは手足を正しく使うこと、横転では体をなるべくまっすぐに保ちながら回転することがポイントになります。
また、最後の好きなポーズでは、自分で考えた姿勢を自信を持って表現することも大切です。
先生方は、運動の速さや上手さだけでなく、指示された順番を守れているか、動作を正確に切り替えられるか、最後まで集中して取り組めるかを見ています。
自由なポーズを取る場面では、自分なりに考えて表現する姿勢も意識しておきましょう。
お家や教室では、まずケンケン・グーパー・スキップ・クマ歩き・ウサギ跳び・横転をそれぞれ練習し、慣れてきたら組み合わせを変えながら一連の流れで取り組んでみてください。
実際の試験のように、始める前に動きの順番を一度だけ伝え、途中では声をかけずに最後までできるか確認するのもおすすめです。
受験本番に向けて、指示を覚える力・体を切り替える力・自分で表現する力を総合的に仕上げていきましょう。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「走っている途中で方向を切り替え、合図に合わせて素早く戻ろう」です。
小学校受験の運動では、まっすぐ走る力だけでなく、先生の合図を聞いて動きを変えたり、素早く方向転換したりする力も大切になります。
そこで今回の課題では、「方向転換・切り返し」として、前に向かって走っている途中で合図が聞こえたら、後ろを向いて走って戻る練習をします。
この課題では、走ることに集中しながらも、先生や保護者の合図をしっかり聞き取ることがポイントです。
合図が聞こえたら、いったん走る勢いを抑え、体の向きを反対に変えて、スタート地点に向かって走ります。
急に向きを変えるとバランスを崩しやすいため、最初はゆっくりと方向転換する動きを確認してから、少しずつ速くしていきましょう。
また、合図が出るタイミングをあらかじめ決めず、走り始めてから途中で声をかけることで、音を聞いて判断する力や反応する力も鍛えられます。
単に速く走るだけでなく、合図を聞いてから正しく動くことが大切です。
先生方は、走る速さだけでなく、合図を正確に聞き取れているか、素早く方向転換できるか、体のバランスを保ちながら走り続けられるかを見ています。
お家や公園では、少し離れた場所に目印を置き、そこに向かって走っている途中で拍手をしたり、「戻って!」と声をかけてみてください。
「合図が聞こえたら後ろを向こう」「転ばないように向きを変えよう」と確認しながら、遊び感覚で取り組むのがおすすめです。
慣れてきたら合図のタイミングを変えながら練習することで、聞く力・反応する力・体をコントロールする力を伸ばしていきましょう。