11月1週目の「絵画」のテーマと目標を”日めくり課題”としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「ハロウィンを楽しんでいる様子を描いて、人物の仮装や季節感を表現しよう」です。
小学校受験の絵画では、季節の行事や自分の体験をもとに、人物の動きや表情、周りの様子まで描く力が求められることがあります。
そこで今回は、「ハロウィン」をテーマに、仮装したお友だちと一緒に楽しんでいる場面を描いていきます。
この課題では、ただ仮装した人物を描くだけでなく、お友だちと何をして楽しんでいるのかが伝わるように表現することがポイントです。
たとえば、魔女の帽子やマント、かぼちゃの帽子などを身につけた人物を描き、手にはお菓子やかぼちゃのバッグを持たせることで、ハロウィンらしい場面を表現できます。
また、人物の表情や手足の動きにも注目しましょう。
お友だちとお菓子を見せ合っている様子や、一緒に歩いている姿などを描くことで、単なる人物画ではなく、楽しく過ごしている場面が伝わりやすくなります。
背景に三日月や星、コウモリなどを描き足すと、より季節感のある作品に仕上がります。
先生方は、絵の上手さだけでなく、テーマに合った場面を考えられているか、人物同士の関わりや動きを表現できているか、限られた時間の中で必要な要素を整理して描けているかを見ています。
お家では、「どんな仮装をしたいかな?」「お友だちと何をして遊んでいるところかな?」「ハロウィンらしくするには何を描き足すといいかな?」と話しながら取り組んでみてください。
これまで練習してきた人物の描き方を生かしながら、複数の人物や背景を組み合わせる練習をすることで、さまざまな絵画課題にも応用できる表現力を育てていきましょう。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「縄跳びをしている姿を描いて、ジャンプしている動きを表現しよう」です。
小学校受験の絵画では、立っている人や歩いている人だけでなく、ジャンプしている姿など、動きのある人物を描く力も大切になります。
そこで今回は、人の描き方シリーズ⑧として、縄跳びをしている姿を描きながら、空中に跳び上がっている様子を表現していきます。
この課題では、人物の足が地面から離れている様子や、両手で縄跳びの持ち手を握っている様子を描くことがポイントです。
特に、足元に少し隙間を作ったり、ひざを軽く曲げたりすることで、ジャンプしている動きが伝わりやすくなります。
また、縄跳びの縄は、人物の周りを大きく弧を描くように表現すると、縄を回している様子が分かりやすくなります。
手の位置や縄のつながり方にも気をつけながら描くことで、ただ跳んでいるだけでなく、「縄跳びをしている場面」として仕上げることができます。
ジャンプしている姿を描けるようになると、運動会や外遊び、ボール遊びなど、さまざまな動きのある場面にも応用できます。
お家では、実際に縄跳びをしている姿を観察しながら、「跳んでいるとき、足は地面についているかな?」「手はどこで縄を持っているかな?」「縄はどんな形になっているかな?」と確認してみてください。
人物の動きをよく観察して描く経験を重ねることで、場面が伝わる絵を描く力を少しずつ伸ばしていきましょう。