6月2週目の「面接・口頭試問」のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「お家でしているお手伝いと、気をつけていることを話そう」です。
小学校受験の面接や口頭試問では、「お家ではどんなお手伝いをしますか?」といった、家庭での生活習慣や自立心が問われる質問が出されることがあります。
この質問では、「机を拭きます」「靴をそろえます」「雑巾がけをします」といった具体的なお手伝いに加えて、「端まできれいに拭くようにしています」「家族が使いやすいようにそろえます」など、気をつけていることまで伝えるのがポイントです。
先生方は、手伝いの種類だけでなく、家庭の中で役割を持ち、丁寧に取り組もうとしている姿勢を見ています。
お家では、実際にお手伝いをした後に「どんなところに気をつけた?」と聞いてみてください。
また、以下の動画を通して行動と気をつけていることをセットで言葉にする練習を重ねることで、面接でも自然に答えやすくなります。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「よくする遊びと、その理由を答えられるようになろう」です。
小学校受験の面接や口頭試問では、「よくする遊びは何ですか?」といった、普段の生活やお友だちとの関わりが分かる質問が出されることがあります。
遊びの内容を聞かれる質問では、何をして遊ぶのかだけでなく、誰とどのように遊んでいるのかも伝えられると答えが広がります。
この質問では、「砂場遊びです」「鬼ごっこです」と遊びの名前だけで終わらせず、「お友だちと大きなお山を作るのが楽しいからです」「みんなで走ると楽しいからです」のように、理由まで言えることが大切です。
先生方は、遊びの内容を通して、園での過ごし方やお友だちとの関わり方、自分の好きなことを言葉で説明できるかを見ています。
お家では、「今日は何をして遊んだの?」「どうしてそれが楽しかったの?」と、会話の中で少し掘り下げて聞いてみてください。
遊びと理由をセットで話す練習を重ねることで、面接でも自然に答えやすくなります。
保護者のテーマと目標
今週のテーマは、「学校と家庭の方針が違ったときの向き合い方を整理しよう」です。
小学校受験の保護者面接では、「学校と家庭の方針が違ったらどうしますか」と聞かれることがあります。
この質問では、学校への理解度だけでなく、保護者として学校とどのように協力していく姿勢があるかが見られます。
大切なのは、家庭の考えを一方的に押し通すのではなく、まず学校の方針や先生方のお考えをよく伺い、その意図を理解しようとする姿勢です。
そのうえで、必要があれば家庭での様子も丁寧に共有し、子どもにとってよりよい形を学校と一緒に考えていくことが大切になります。
先生方は、教育方針への理解や、学校と協調して子どもを育てていく姿勢があるかを見ています。
まずは、ご家庭で大切にしている方針と、志望校の教育方針を整理してみてください。
違いが出たときにも感情的に受け止めるのではなく、「学校と相談しながら子どもにとってよい方法を考える」という軸で答えられるようにしておくと安心です。
以下の記事で回答例なども詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてくださいね!