【9月4週目】「絵画」のテーマと目標

9月4週目の「絵画」のテーマと目標を”日めくり課題”としてPDFの形で作成しています。

こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。

年長のテーマと目標

今週のテーマは、「敬老の日をテーマに、おじいちゃん・おばあちゃんの絵を描こう」です。

小学校受験の絵画では、季節の行事や家族への思いをテーマにした課題が出されることがあります。

この課題では、おじいちゃん・おばあちゃんの顔や服装だけでなく、表情や背景、小さな飾りを入れることがポイントです。

にこにこした表情、髪型、眼鏡、服の模様などを描き分けると、見る人にも人物の違いが伝わりやすくなります。

周りに花やハート、プレゼントなどを描き足すと、敬老の日らしい温かい雰囲気も出しやすくなります。

また、余白に「ありがとう」「だいすき」など、ひらがなの短いメッセージを入れる練習にもなります。

文字が上手に書けるかだけでなく、誰かに気持ちを伝える絵として仕上げることが大切です。

先生方は、人物の特徴を描けているか、行事のテーマに合った表現ができているか、絵とメッセージを組み合わせて気持ちを伝えようとしているかを見ています。

敬老の日の絵を通して、人物を描く力だけでなく、感謝の気持ちを表現する力も育てやすくなります。

年中のテーマと目標

今週のテーマは、「座っている正面の姿を描いて、手や足、椅子までよく見て表現しよう」です。

小学校受験の絵画では、人の立っている姿だけでなく、座っている姿を描く力も大切になります。

今回は、「人の描き方シリーズ③」として、座っている正面の姿を描きながら、座っている手や足、椅子の形までよく見て表現していきます。

この課題では、顔や体だけでなく、座ったときの足の位置、手の置き方、椅子の背もたれや座る部分を意識することがポイントです。

立っている姿とは違い、脚が短く見えたり、体と椅子が重なったりするため、「どこに座っているのか」が分かるように描くことが大切になります。

座っている人を描けるようになると、食事をしている絵、授業を受けている絵、家族で過ごしている絵などにも応用しやすくなります。

お家では、「座っているとき、足はどこにあるかな?」「手はひざの上かな、椅子の横かな?」「椅子の背もたれはどこに見えるかな?」と実際に座った姿を確認しながら描いてみてください。

人と物の関係をよく見て描くことで、場面の伝わる絵になりやすくなります