10月3週目の「絵画」のテーマと目標を”日めくり課題”としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「自分の得意なことを絵に描いて、場面として伝えよう」です。
小学校受験の絵画では、「好きなこと」「得意なこと」「頑張っていること」など、自分自身について表現するテーマが出されることがあります。
今回は、自分の得意なことを絵に描き、何をしている場面なのかが伝わるように表現していきます。
この課題では、「ピアノが得意」「サッカーが得意」と物だけを描くのではなく、自分が実際に取り組んでいる姿を描くことがポイントです。
ピアノであれば椅子に座って弾いている手や楽譜、サッカーであればボールを蹴っている足やゴール、走っている体の動きまで描けると、場面が分かりやすくなります。
先生方は、絵の上手さだけでなく、自分の経験を絵にできているか、得意なことが見る人に伝わるか、人物の動きや周りの様子まで表現できているかを見ています。
お家では、「何が得意かな?」「それをしているとき、自分はどんな動きをしているかな?」「周りには何を描くと分かりやすいかな?」と話しながら取り組んでみてください。
描いたあとに「これは何をしているところです」と説明する練習まで行うと、面接やお尋ね対策にもつながります。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「座っている横向きの姿を描いて、体の向きやひざの曲がり方を表現しよう」です。
小学校受験の絵画では、正面の人物だけでなく、横を向いて座っている姿を描く力も大切になります。
今回は、人の描き方シリーズ⑥として、椅子に腰かけている横向きの姿を描いていきます。
この課題では、顔の向き、背中の位置、ひざを曲げて座っている足の形をよく見て描くことがポイントです。
立っている姿とは違い、座っているときは腰から足が前に出て、ひざが曲がって見えます。
椅子の背もたれや座る部分も描くことで、「椅子に座っている」様子が伝わりやすくなります。
先生方は、人の形を描けるかだけでなく、横向きの体のつくりや、椅子との位置関係を考えて描けているかを見ています。
お家では、実際に横を向いて椅子に座り、「ひざはどこで曲がっているかな?」「背中はどこにあるかな?」「椅子の足や背もたれはどう見えるかな?」と確認しながら描いてみてください
。座っている姿を描けるようになると、食事中や授業中、電車に乗っている場面などにも応用しやすくなります。