【10月3週目】「制作・巧緻性」のテーマと目標

10月3週目の「制作・巧緻性」のテーマと目標を”日めくり課題”としてPDFの形で作成しています。

こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。

年長のテーマと目標

今週のテーマは、「紙コップでけん玉を作って、丸める・貼る・飾る力を確認しよう」です。

小学校受験の制作・巧緻性では、身近な素材を使って、遊べる作品を作る課題が出されることがあります。

今回は、田園調布雙葉小学校の過去問制作を踏まえた内容で、紙コップを使ってけん玉を作ります。

この課題では、折り紙を丸めて玉を作ること、紙コップを貼り合わせて本体を作ること、シールやテープで飾ることがポイントです。

玉が軽すぎたり、紙コップの貼り合わせが弱かったりすると遊びにくくなるため、見た目だけでなく、実際に使える形に仕上げる意識も大切になります。

また、紙コップ同士をまっすぐ貼り合わせる、紐やテープが外れないように留める、シールを丁寧に貼るなど、細かな作業の正確さも見られます。

先生方は、手先の器用さだけでなく、説明を聞いて順番通りに作れるか、素材を工夫して使えているか、完成後まで丁寧に扱えるかを見ています。

制作と遊びをつなげることで、巧緻性だけでなく、試して工夫する力も育てやすくなります。

年中のテーマと目標

今週のテーマは、「かぼちゃバッグを作って、マチ付きの袋づくりに挑戦しよう」です。

今回は、川村小学校の過去の制作課題でも出された内容を踏まえ、大きな画用紙を使ってマチ付きのかぼちゃバッグを作ります。

この課題では、画用紙を袋の形に折って、底や横の部分をしっかり作り、物が入る形にすることがポイントです。

平面の紙から立体的な袋を作るため、折る位置や貼る場所をよく見て、丁寧に進める力が必要になります。

さらに、かぼちゃの顔や持ち手をつけることで、ハロウィンらしい作品に仕上がります。

目や口の形を工夫すると、笑っているかぼちゃ、少し怖いかぼちゃなど、自分らしい表情も表現できます。

お家では、「底はしっかり貼れているかな?」「持ち手は取れないかな?」「どんな顔のかぼちゃバッグにする?」と声をかけながら取り組んでみてください。

季節の制作を楽しみながら、折る力・貼る力・立体を作る力を伸ばしやすくなります。