6月4週目のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「道具が足りないときに、自分から先生へ伝えに行こう」です。
小学校受験の行動観察では、制作やグループ活動の中で、困ったことが起きたときにどう行動できるかが見られることがあります。
道具が足りない場面では、黙って待ったり、お友だちのものを勝手に使ったりするのではなく、自分から先生に伝える力が大切になります。
この課題では、「〇〇が1つ足りないので、ください」のように、何がいくつ足りないのかを具体的に伝えることがポイントです。
さらに、先生にお願いするときは、乱暴な言い方ではなく、敬語で丁寧に話せると安心です。
先生方は、困ったときに自分で状況を伝えられるか、相手に分かりやすく丁寧にお願いできているかを見ています。
お家でも、制作やお手伝いの中で「何が足りないかな?」「先生に言うなら、どう伝える?」と練習してみてください。
必要なものを自分で言葉にする経験を重ねることで、本番でも落ち着いて助けを求めやすくなります。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「遊びやゲームで勝ったときに、負けたお友だちを励ましてあげよう」です。
小学校受験の行動観察では、勝ち負けのある遊びやゲームの中で、結果をどのように受け止め、お友だちと関われるかが見られることがあります。
勝ったときこそ、自分が喜ぶだけでなく、負けて悔しい気持ちのお友だちに気づけるかが大切になります。
この課題では、勝って大きくはしゃぎすぎたり、負けた子をからかったりするのではなく、「大丈夫だよ」「次は一緒にがんばろうね」とやさしく声をかけることがポイントです。
先生方は、勝ち負けの結果だけでなく、相手の気持ちを考えて行動できるか、集団の中で思いやりを持って関われているかを見ています。
お家でも、ゲームや勝負遊びをしたあとに「勝ったとき、負けた人にどんな言葉をかけたらいいかな?」と話してみてください。
勝ったときの振る舞いを練習しておくことで、本番でも相手を思いやる行動につながりやすくなります。