6月4週目の「面接・口頭試問」のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「たからものと、その大切な理由を話せるようになろう」です。
小学校受験の面接や口頭試問では、「たからものはなんですか?」といった、自分の大切にしているものや気持ちを聞かれる質問が出されることがあります。
ものの名前を答えるだけでなく、なぜ大切なのかまで話せると、その子らしさが伝わりやすくなります。
この質問では、「ぬいぐるみです」「図鑑です」だけで終わらせず、「お誕生日にお母さんからもらったからです」「毎日読んでいて、虫のことをたくさん知ることができるからです」のように、誰からもらったのか、どんな思い出があるのかをセットで伝えることがポイントです。
先生方は、答えの内容だけでなく、自分の気持ちや経験を言葉で説明できているか、年齢相応の思いやりを持っているかを見ています。
お家では、「どうしてそれが大切なの?」「誰にもらったの?」「どんなときに使っているの?」と少しずつ聞いてみてください。
また、以下の教材を活用しながら、たからものにまつわる思い出を言葉にする練習を重ねることで、面接でも温かく自然な答えになりやすくなります。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「梅雨のクイズ・なぞなぞに、素早く答えられるようになろう」です。
小学校受験の口頭試問では、季節に関する言葉やものの名前を、クイズのような形で聞かれることがあります。
梅雨の時期は、雨の日に使う道具や、梅雨に見られる生き物・植物など、身近なものを言葉で答えられるようにしておきたい内容です。
この課題では、梅雨カードを使いながら、「雨の日にさすものは?」「ぴょんぴょん跳ぶ生き物は?」「紫や青の花が咲く梅雨の花は?」など、いろいろな質問に素早く答えることがポイントです。
先生方は、名前を知っているかだけでなく、質問をよく聞き、考えたことをすぐに言葉で返せるかを見ています。
以下のMAGONOTE教材を活用して、お家でも、傘・長靴・レインコート・カエル・カタツムリ・あじさいなどのカードや絵を見ながら、「これは何?」「いつ使うもの?」とテンポよく聞いてみてください。
遊び感覚で答える練習を重ねることで、口頭試問でも落ち着いて反応しやすくなります。
保護者のテーマと目標
今週のテーマは、「併願校について、学校ごとの魅力を整理して伝えられるようにしよう」です。
小学校受験の保護者面接では、「併願校について教えてください」と聞かれることがあります。
この質問では、受験予定校をただ並べるだけでなく、それぞれの学校をどのように理解し、どのような基準で志願しているのかが見られます。
この質問では、「近いから」「有名だから」といった表面的な理由ではなく、各校の教育方針や校風、子どもに合うと感じる点を整理して伝えることが大切です。
第一志望校への思いを大切にしながらも、併願校についても誠実に考えている姿勢が伝わるように表現することがポイントです。
先生方は、学校選びの軸があるか、家庭の教育方針と受験校の選び方に一貫性があるかを見ています。
まずは、併願校ごとに「魅力を感じている点」「子どもに合うと思う点」「家庭の方針と重なる点」などを書き出してみてください。
そのうえで、第一志望校との違いも含めて整理しておくと、面接でも落ち着いて、適切な言葉で答えやすくなります。
回答を考える際は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。