6月1週目の「面接・口頭試問」のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「お友だちが泣いていたら、どうするかを言葉と行動で伝えよう」です。
小学校受験の面接や口頭試問では、「お友だちが泣いていたらどうしますか?」といった、相手を思いやる気持ちや行動を問う質問が出されることがあります。
やさしい言葉を知っているだけでなく、実際にどのように関わろうとするかまで話せることが大切です。
この質問では、「大丈夫?と声をかけます」だけで終わらず、「どうしたの?と聞きます」「ハンカチを渡します」「先生に知らせます」など、具体的な行動まで伝えられると、答えに深みが出ます。
先生方は、正解を言えるかではなく、お友だちの気持ちに気づき、相手に寄り添って行動しようとする姿勢を見ています。
お家でも、「もしお友だちが泣いていたら、何て声をかける?」と親子で話してみて、園生活で似たような状況のときはしっかり行動に移すように促してあげてください。
また、具体的にどのような行動をすればいいか、以下の動画を見ながら確認して、言葉にする練習をしてみてくださいね。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「梅雨と聞いて思い浮かぶものを、3つ答えられるようになろう」です。
小学校受験の面接や口頭試問では、季節に関する質問が出されることがあります。
「梅雨と聞いて思い浮かぶものは何ですか?」という質問は、季節の特徴をどれだけ理解しているか、自分の言葉で具体的に答えられるかが見られる内容です。
この質問では、「雨」「傘」「あじさい」のように、梅雨に関係するものを3つ以上挙げられることが大切です。
慣れてきたら、「かたつむり」「長ぐつ」「かえる」など、身近な経験や見たことのあるものと結びつけて5つ答えられるようにしておくと、季節への理解がより伝わります。
お家でも、雨の日のお散歩や登園時に「梅雨らしいものは何があるかな?」と親子で探してみてください。
実際に見たものを言葉にする経験を重ねることで、面接でも自然に答えやすくなります。
保護者のテーマと目標
今週のテーマは、「志願の決め手となった理由を、ひと言で伝えられるようにしよう」です。
小学校受験の保護者面接では、「志願の決め手となった理由をひと言で教えてください」と聞かれることがあります。
志望理由を詳しく話す準備も大切ですが、限られた言葉で要点をまとめる力も求められます。
この質問では、長く説明するのではなく、核となる理由を短く伝えることがポイントです。
先生方は、学校のどこに最も魅力を感じているのか、ご家庭の考えと学校の方針が明確につながっているかを見ています。
まずは、志望理由を一度長めに整理したうえで、「結局、決め手は何だったのか」をひと言にしてみてください。
短い言葉で言い切る練習をしておくと、面接でも軸のある受け答えになりやすくなります。