8月2週目のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「ペンギン鬼ごっこで、足元を意識しながら楽しく動こう」です。
今回の年長課題は、成蹊小学校の2025年度入試の行動観察で出された内容を踏まえたもので、両足で乾いた雑巾を1枚ずつ踏み、雑巾が足から離れないようにして、ペンギンのように動きながら鬼ごっこをします。
この課題では、走る速さだけでなく、雑巾を足から離さずに動くことがポイントです。
急ぎすぎると雑巾がずれたり、転びやすくなったりするため、足元をよく見ながら、ペンギンのように小さく足を動かして進む必要があります。
先生方は、ルールを守れているか、体のバランスを取りながら動けているか、お友だちとぶつからないように周りを見ているかを見ています。
また、鬼になったお友だちがなかなか捕まえられず困っているときには、ただ逃げ続けるだけでなく、様子を見て、あえて自分が捕まって鬼を代わってあげることも一つのコツです。
行動観察では、勝つことだけでなく、全員が楽しく参加できるように周りを見て行動できるかも大切になります。
お家や教室では、まず鬼ごっこにする前に、雑巾を踏んだまま前に進む・止まる・向きを変える練習から始めてみてください。
そして、お子様自身に、鬼決めをする話し合いの進行役もやらせてあげてください。
そうすることで、楽しみながら本番に近い動きに慣れていけます。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「自分の洗濯物を畳んで、タンスにきれいにしまおう」です。
小学校受験の行動観察では、日常生活の中で自分のことを自分で行う力や、身の回りを整える習慣が見られることがあります。
今回の課題では、自分の洗濯物を自分で畳み、タンスにきれいにしまう練習をしていきます。
この課題では、服の端をそろえて畳むこと、畳んだ服を崩さずに運ぶこと、タンスの中に向きをそろえてしまうことがポイントです。
慣れてきたら、自分の洗濯物だけでなく、お父さんやお母さん、きょうだいの洗濯物も畳むことで、他の人の役に立つ経験にもつながります。
先生方は、手先の器用さだけでなく、自分の持ち物を大切に扱えるか、最後まで責任をもって片づけられるか、周りの人のために行動しようとする姿勢があるかを見ています。
お家では、「端と端をそろえよう」「たたんだ服はどこにしまうかな?」「家族の分も手伝ってみようか」と声をかけながら取り組んでみてください。
毎日の生活の中で続けることで、行動観察にもつながる自立心と生活力が育ちやすくなります。
また、このようなお手伝いを習慣化するうえで、以下の「ごほうびシート」もご活用くださいね!