【10月1週目】「制作・巧緻性」のテーマと目標

10月1週目の「制作・巧緻性」のテーマと目標を”日めくり課題”としてPDFの形で作成しています。

こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。

年長のテーマと目標

今週のテーマは、「本物みたいな彼岸花を作って、細かい手先の力を伸ばそう」です。

小学校受験の制作・巧緻性では、折り紙や画用紙を使って、季節の花や自然物を立体的に表現する課題が出されることがあります。

今回は、本物みたいな彼岸花を作りながら、細く巻く、切り込みを入れる、カールをつける練習をしていきます。

この課題では、茎になる部分を細く巻くこと、花びらになる紙に細かく切り込みを入れること、最後に花びらをカールさせて立体感を出すことがポイントです。

彼岸花は、細く伸びた花びらが外側に広がる特徴があるため、紙の動きや広がり方を意識して仕上げることが大切です。

特に細く巻く作業やカールをつける作業は、指先の力加減が必要になります。

秋の花に親しみながら制作することで、巧緻性だけでなく、季節の知識や観察する力も育てやすくなります。

年中のテーマと目標

今週のテーマは、「紙コップでカニを作って、ハサミや足を細かく表現しよう」です。

小学校受験の制作・巧緻性では、身近な素材を使って、生き物の特徴を立体的に表現する課題が出されることがあります。

今回は、「海の生き物」紙コップ制作シリーズ⑥として、紙コップを使ってカニを作ります。

この課題では、紙コップに切り込みを入れて、カニのハサミやたくさんの足を表現することがポイントです。

足の数や向き、ハサミの形を意識しながら切ることで、カニらしい作品に仕上がります。

先生方は、こういった課題を通して、はさみを丁寧に使えているか、切り込みの位置や長さを考えられているか、生き物の特徴をとらえて表現できているかを見ています。

紙コップは丸くて切りにくいため、片手でしっかり持ち、焦らず少しずつ切ることが大切です。

お家では、「カニのハサミはどんな形かな?」「足はどこから出ているかな?」「左右の足の長さはそろっているかな?」と声をかけながら取り組んでみてください。

これまでの海の生き物シリーズと比べながら作ることで、観察力や表現力も伸ばしやすくなります。