8月2週目の「面接・口頭試問」のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「夏休みに一番楽しかったことを、詳しく話せるようになろう」です。
小学校受験の面接や口頭試問では、「夏休みに一番楽しかったことは何ですか?」と聞かれることがあります。
この質問では、楽しかった出来事を答えるだけでなく、誰と、どこで、何をしたのか、なぜ楽しかったのかまで伝えられることが大切です。
この課題では、「夏祭りが楽しかったです」だけで終わらせず、「家族と近くの夏祭りに行き、金魚すくいをしたことが楽しかったです。初めて自分ですくえたのでうれしかったです」のように、場面を具体的に話すことがポイントです。
先生方は、経験の大きさよりも、自分の体験を順序よく思い出し、気持ちまで言葉にできるかを見ています。
お家では、「誰と行った?」「どこで何をした?」「どうしてそれが一番楽しかった?」と順番に聞いてみてください。
夏の思い出を親子で振り返っておくと、面接でも自然にその子らしい答えが出やすくなります。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「味をいろいろな言葉で表現して、詳しく説明できるようになろう」です。
小学校受験の面接や口頭試問では、身近な食べ物について、味や特徴を言葉で説明する課題が出されることがあります。
今回の課題では、「甘い」「苦い」「しょっぱい」などの味を表す言葉を使い、「おいしい」「まずい」だけで終わらせない説明を練習します。
この課題では、たとえば「りんごは甘くて少しすっぱいです」「ピーマンは少し苦いです」「おせんべいはしょっぱいです」のように、食べ物と味の言葉を結びつけて話すことがポイントです。
さらに、「やわらかい」「かたい」「みずみずしい」「さっぱりしている」なども使えると、説明がより具体的になります。
先生方は、語彙の多さだけでなく、自分が感じたことを言葉にして伝えられるかを見ています。
お家では、食事のときに「これはどんな味?」「甘い?すっぱい?しょっぱい?」と聞いてみてください。
味を言葉にする習慣をつけることで、口頭試問でも身近なものを詳しく説明しやすくなります。
保護者のテーマと目標
今週のテーマは、「最近お子さまが興味を持っていることを、親の関わり方と一緒に整理しよう」です。
小学校受験の保護者面接では、「最近お子様が興味を持っていることを教えてください」と聞かれることがあります。
この質問では、お子さまが何に関心を持っているかだけでなく、その興味に対して保護者がどのように関わり、学びや成長につなげているかが見られます。
この質問では、「宇宙に興味があります」「虫が好きです」だけで終わらせず、興味を持ったきっかけ、家庭でどのように広げているか、そこからどのような成長が見られるかまで整理することがポイントです。
たとえば、図鑑を一緒に読む、博物館に行く、親子で調べる、実際に観察するなど、親の関わり方を具体的に伝えられると、ご家庭の教育姿勢も伝わりやすくなります。
面接では、お子さまの興味を大切に受け止め、親子で一緒に深めている様子が伝わると安心です。