10月4週目の「絵画」のテーマと目標を”日めくり課題”としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「宇宙・宇宙飛行士の絵を描いて、さまざまなテーマに応用できる表現力を身につけよう」です。
小学校受験の絵画では、身近な体験を描くだけでなく、「将来の夢」や「魔法を使って叶えたいこと」など、想像力を働かせて自由に表現する課題が出されることがあります。
今回の年長課題では、宇宙飛行士や宇宙の風景を描きながら、さまざまなテーマに応用できる構図を身につけていきます。
この課題では、宇宙服を着た人物だけでなく、地球や月、惑星、ロケット、星などを組み合わせて、宇宙らしい世界を表現することがポイントです。
特に宇宙飛行士は、地上に立っている人物とは異なり、無重力の中でふわふわと浮いている様子が伝わるように、手足の向きや体の傾きを工夫して描くことが大切です。
また、今回の宇宙の構図は、「将来は宇宙飛行士になりたい」「魔法を使って宇宙旅行をしたい」「行ってみたい場所」「不思議な世界」など、さまざまな絵画テーマに応用できます。
単に見本を覚えて描くのではなく、出されたテーマに合わせて人物や背景を変え、自分なりの場面を作れるようにしておきましょう。
先生方は、絵の上手さだけでなく、テーマに合った発想ができているか、人物の動きや背景を組み合わせて場面を表現できているか、自分の考えを絵に反映できているかを見ています。
受験直前期だからこそ、一つの構図をさまざまなテーマに応用できるようにしておくことで、初めて見る課題にも柔軟に対応しやすくなります。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「正座して積み木で遊んでいる姿を描いて、手足の動きや体のバランスを表現しよう」です。
小学校受験の絵画では、立っている人や歩いている人だけでなく、床に座って何かをしている人物を描く力も大切になります。
今回は、人の描き方シリーズ⑦として、正座して積み木で遊んでいる姿を横から見た構図で描いていきます。
この課題では、正座したときの足の形や、腰を下ろしている姿勢、積み木に向かって手を伸ばしている様子を表現することがポイントです。
特に横向きの正座では、ひざを曲げ、足を後ろに折りたたんだ姿を描くことで、床に座っていることが伝わりやすくなります。
また、積み木を持っている手や、これから積み木を重ねようとしている腕の動きまで描くことで、ただ座っているだけでなく、「積み木で遊んでいる場面」として表現できます。
先生方は、人物の形を描けるかだけでなく、座っている姿勢や手足の位置関係を理解できているか、人物と積み木の関わりを自然に表現できているかを見ています。
お家では、実際に正座して積み木で遊ぶ姿を横から観察し、「ひざはどこで曲がっているかな?」「足はどこに隠れているかな?」「積み木を置くとき、手はどこまで伸びるかな?」と確認しながら描いてみてください。
床に座って遊ぶ姿を描けるようになると、折り紙やボードゲームをしている場面などにも応用しやすくなります。