10月2週目の「絵画」のテーマと目標を”日めくり課題”としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「魔法のきのこを使って、叶えたいことを絵に描こう」です。
小学校受験の絵画では、見たものを描くだけでなく、自分で想像を広げて、場面として表現する力が求められることがあります。
今回は、前回作った「魔法のきのこ」を使って、叶えたいことや、やってみたいことが伝わる絵を描いていきます。
この課題は、制作から絵画へつなげる流れを大切にしています。
まず自分で作った「魔法のきのこ」を見ながら、「このきのこを使ったら何ができるかな?」「どんな願いが叶うかな?」と想像を広げ、その世界を絵に表していきます。
具体的には、きのこだけを描くのではなく、願い事ややりたいことが伝わるように、人や風景を描き足すことがポイントです。
たとえば、空を飛びたいなら空や雲を描く、家族を守りたいなら家族や雨風の様子を描くなど、きのこの力で何が起きているのかが分かるように表現できると良いです。
先生方は、絵の上手さだけでなく、制作物から発想を広げられているか、願い事や場面が絵から伝わるか、自分なりの想像を具体的に表現できているかを見ています。
制作と絵画をつなげることで、手先の力だけでなく、想像力や表現力も伸ばしやすくなります。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「走っている姿を描いて、腕や足の動きを表現しよう」です。
小学校受験の絵画では、止まっている人だけでなく、動いている人の姿を描く力も大切になります。
今回は、人の描き方シリーズ⑤として、走っている姿を描きながら、腕振りや足の動きを表現していきます。
この課題では、腕を前後に大きく振っている様子や、足が前後に開いている様子を描くことがポイントです。
具体的には、立っている姿のように手足をまっすぐそろえるのではなく、片足を前に出し、もう片方の足を後ろに上げることで、「走っている」動きが伝わりやすくなります。
お家では、「走るとき、手はどう動くかな?」「足はそろっているかな、それとも前後に動いているかな?」と実際に体を動かしながら確認してみてください。
動きのある人物を描く練習をしておくと、運動会や鬼ごっこ、外遊びの絵にも応用しやすくなります。