10月1週目の「運動」のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「慶應義塾横浜初等部の運動課題に取り組み、複数の動きを順番通りに行おう」です。
小学校受験の運動テストでは、一つひとつの動きの上手さだけでなく、先生の指示を聞いて、複数の動きを順番通りに行う力が求められます。
今回は、慶應義塾横浜初等部の2024年度入試を踏まえた内容で、ジャンプ・平均台・クマ歩き・お手玉投げ・待機姿勢までを一連の流れで行います。
この課題では、まず赤い四角の中に立ち、スタートの合図で床の線を両足ジャンプで左右ジグザグに越えながら進みます。
その後、平均台を渡り、マットの上をクマ歩きで進みます。さらに、お手玉4つのうち2つは近くの的へ、残り2つは遠い壁に向かって投げます。
ポイントは、動きが変わっても慌てず、次に何をするのかを覚えて行動することです。
平均台で落ちた場合はその場からやり直す、投げ終わったら気をつけの姿勢で待つ、先生に誘導された場所で体育座りをして待つ、という最後の姿勢まで大切になります。
先生方は、運動能力だけでなく、指示を理解しているか、途中で失敗しても立て直せるか、終わった後に落ち着いて待てるかを見ています。
お家や教室では、最初からすべて通して行うのではなく、「ジャンプ」「平均台」「クマ歩き」「投げる」「待つ」のように分けて練習し、慣れてきたら一連の流れで取り組んでみてください。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「ミニハードルをまたぎ、網や毛布の下をくぐって進もう」です。
小学校受験の運動では、走る・跳ぶだけでなく、障害物をよく見て、体の動かし方を変えながら進む力が見られることがあります。
今回は、ミニハードルをまたいだり、毛布や網の下をくぐったりしながら、障害物をまたぐ・くぐる動きに取り組みます。
この課題では、ハードルをまたぐときに足をしっかり上げること、くぐるときに頭や背中がぶつからないよう体を低くすることがポイントです。
急いで進もうとすると、足が引っかかったり、姿勢が崩れたりしやすいため、まずは一つひとつの動きを丁寧に行うことが大切です。
先生方は、こういった課題を通して、速さだけでなく、障害物に合わせて体を使い分けられているか、最後まで怖がらずに取り組めているか、順番を守って進めているかを見ています。
お家では、クッションや低い箱をまたいだり、椅子に毛布をかけて下をくぐったりして練習してみてください。
「足を高く上げよう」「頭を低くして進もう」と声をかけながら、遊びの中で楽しく体の使い方を身につけていきましょう。