【7月2週目】「面接・口頭試問」のテーマと目標

7月2週目の「面接・口頭試問」のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。

こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。

年長のテーマと目標

今週のテーマは、「お父さんやお母さんにほめられることを、詳しく話せるようになろう」です。

小学校受験の面接や口頭試問では、「お母さんやお父さんにほめられることはなんですか?」といった、家庭での様子や子どものよい行動を聞く質問が出されることがあります。

何をほめられるかだけでなく、どんなときにほめられるのかまで話せると、その子らしさや家庭の方針が伝わりやすくなります。

この質問では、「お手伝いをしたときです」「妹にやさしくしたときです」だけで終わらせず、「家族の食器を運んだときにほめられます」「お友達に『大丈夫?』と声をかけたときにほめられます」のように、場面を具体的に話すことがポイントです。

先生方は、家庭でどのような行動を大切にしているか、自分のよいところを子ども自身が言葉で説明できるかを見ています。

お家では、「最近ほめられたことはある?」「どんなときにほめられた?」と聞いてみてください。

ほめられた経験を思い出して言葉にすることで、面接でも自然に答えやすくなります。

年中のテーマと目標

今週のテーマは、「口頭試問対策を通して、夏の暑さ対策への理解や言語化を深めよう」です。

小学校受験の面接や口頭試問では、季節や生活習慣に関する質問が出されることがあります。

暑い日の過ごし方について聞かれたときに、身の回りのことを理解し、自分の言葉で答えられるようにしておきたい内容です。

この課題では、「暑い日に外で遊ぶときは何を持っていくか」「たくさん汗をかいたらどうするか」「のどが渇いたらどうするか」「暑い日はどんな服を着るか」「お日様が出ているときに被るものは何か」など、夏の生活に関する質問に答える練習をします。

水筒、帽子、タオル、涼しい服、日陰で休むことなどを、場面に合わせて答えられることがポイントです。

お家でも、外出前に「今日は暑いから何を持っていく?」「汗をかいたらどうする?」と聞いてみてください。

実際の生活と結びつけて話すことで、口頭試問でも答えが出やすくなります。

保護者のテーマと目標

今週のテーマは、「行事への参加や緊急時のお迎えについて、家庭の対応を整理しよう」です。

小学校受験の保護者面接では、「本校の行事への参加はできますか」「緊急時のお迎えに対応できますか」といった、入学後の学校生活への協力体制を確認する質問が出されることがあります。

特に共働きのご家庭では、仕事との両立をどう考えているかを、具体的に伝えられるようにしておくことが大切です。

この質問では、「できると思います」と曖昧に答えるのではなく、学校行事にはできる限り予定を調整して参加すること、緊急時には父母のどちらが対応するのか、祖父母や勤務先との調整などサポート体制があるのかを整理して伝えることがポイントです。

先生方は、学校行事を大切に考えているか、急な対応が必要な場面でも子どもを安心して預けられる家庭体制があるかを見ています。

まずは、ご夫婦で「平日の行事はどう調整するか」「緊急時は誰が迎えに行くか」「どうしても難しい場合の連絡・協力体制はどうするか」を話し合っておくと安心です。

面接では、学校への協力姿勢と現実的な対応策の両方が伝わるように準備しておきましょう。