4月4週目の「面接・口頭試問」のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「お父さん・お母さんに叱られる場面を、自分の言葉で話してみよう」です。
小学校受験の面接や口頭試問では、「どんなときに叱られますか?」といった、家庭での様子が見える質問をされることがあります。
少し答えづらい質問ですが、生活習慣や親子の関わりが表れやすい内容です。
この質問では、叱られる内容そのものよりも、「何をしたときに注意されるのか」「そのあとどうしているのか」を落ち着いて話せるかが大切になります。
先生方は、お子さまが自分の行動を振り返れているか、善悪や約束ごとを少しずつ理解できているかを見ています。
「怒られるから怖い」という話で終わるのではなく、「次はどうしたいか」まで親子で話しておくと、受け答えが前向きになります。
日常の会話の中で、無理なく言葉にする練習をしていきましょう。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「クラスの名前と担任の先生の名前を答えられるようにしよう」です。
小学校受験の面接や口頭試問では、通っている園のことについて聞かれることがあります。
クラス名や担任の先生の名前は、毎日の生活に関わる身近な内容だからこそ、落ち着いて答えられるようにしておきたい質問です。
この質問では、名前を覚えているかだけでなく、聞かれたことに対してはっきり言葉で返せるかが大切になります。
普段は分かっていても、面接の場になると緊張して声が小さくなったり、途中で止まってしまったりすることもあります。
先生方は、そうした受け答えの様子から、基本的な会話の力や園生活への意識を見ています。
お家では、「何組さん?」「先生のお名前は?」と、会話の中で自然に聞いてあげるのがおすすめです。
繰り返し声に出しておくことで、本番でも自信を持って答えやすくなります。
保護者のテーマと目標
今週のテーマは、「お子様の名前の由来と、込めた願いを整理してみよう」です。
小学校受験の保護者面接では、「お子様の名前の由来を教えてください」と聞かれることがあります。
名前には、ご両親がお子様に込めた願いや、どのように育ってほしいと考えてきたかが表れやすいため、家庭の教育観を伝えるきっかけにもなる質問です。
大切なのは、由来を説明するだけで終わらせないことです。
「このような願いを込めて名づけました」に加えて、今のお子様の姿とどうつながっているのかまで話せると、言葉に深みが出ます。
先生方も、名前に込めた思いと現在の育ちが自然につながっているかを通して、ご家庭がお子様をどのように見守ってきたかを感じ取っています。
一度、名づけた当時の気持ちを振り返りながら、今のお子様らしさと重なる部分を探してみてください。
抽象的な願いに日常のエピソードが加わると、より温かく伝わる内容になります。