11月1週目の「制作・巧緻性」のテーマと目標を”日めくり課題”としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「立教女学院小学校の過去の制作課題に取り組み、指示を聞いて正確に作業する力を鍛えよう」です。
今回の課題は、立教女学院小学校の過去の制作課題を踏まえ、図形や模様に関する指示制作や、ライオンの仮面作りなどに取り組みます。
この課題では、まず、図形の形や数、色、位置などの指示をよく聞き、指定された場所に正確に表現することがポイントです。
そのほかに、聞き間違いや思い込みによるミスを防ぐためにも、最後まで説明を聞いてから作業することが大切です。
また、ライオンの仮面作りでは、顔の形やたてがみの特徴を捉えながら、切る・貼る・描くといった作業を組み合わせて仕上げます。
特に、タテガミの形に沿って丁寧に切ったり、切り取った丸い顔を点線に合わせて貼り付けたりなど、丁寧に作業を進めることが重要です。
先生方は、作品の完成度だけでなく、指示を正確に理解できているか、手順を守って進められているか、時間を意識しながら最後まで集中して取り組めるかを見ています。
お家では、決められた時間内で制作を完成させる練習を取り入れてみてください。
受験直前期だからこそ、これまで身につけてきた基本的な巧緻性に加えて、「聞く力」「正確に作業する力」「最後までやり切る力」を総合的に確認しておくと安心です。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「魔女の帽子・ほうき・マントを作って、さまざまな素材を扱う力を伸ばそう」です。
小学校受験の制作・巧緻性では、紙を切る・折る・貼るだけでなく、画用紙を丸めたり、異なる素材を組み合わせたりして立体物を作る力も大切になります。
今回の課題では、ハロウィン制作シリーズ④〜⑥として、魔女の帽子・ほうき・マントの3つを作ります。
魔女の帽子では、画用紙を丸めて立体的な形を作り、端をきれいに合わせて留める練習をします。
ほうきでは、芯をつなげて画用紙を巻いたり、ハサミで細かく切り込みを入れたりしながら、ほうきらしい形に仕上げます。
さらに、マント作りでは、大きなビニール袋を広げたり、ハサミで切ったり、飾りを貼りつけたりする作業に取り組みます。
普段の制作では扱う機会が少ない大きな素材を使うことで、全体の形を考えながら作業する力も育てられます。
お家では、「画用紙はきれいに丸められているかな?」「ほうきの切り込みは同じくらいの幅になっているかな?」「マントはどこを切ると着られる形になるかな?」と確認しながら取り組んでみてください。
完成後は実際に身につけて魔女になりきって遊ぶことで、制作する楽しさや達成感も味わえます。