【9月2週目】「面接・口頭試問」のテーマと目標

9月2週目の「面接・口頭試問」のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。

こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。

年長のテーマと目標

今週のテーマは、「きょうだいとどんな遊びをしているかを、具体的に話せるようになろう」です。

小学校受験の面接や口頭試問では、「きょうだいと何をして遊びますか?」と聞かれることがあります。

この質問では、ただ遊びの名前を答えるだけでなく、誰と、どこで、何をして遊ぶのかを具体的に伝える力が大切になります。

具体的には、「おにごっこをします」「お絵描きをします」だけで終わらせず、「お姉ちゃんと公園でおにごっこをします」「弟とお家でブロックをして遊びます」のように、相手・場所・遊びの内容をそろえて話すことがポイントです。

さらに、「一緒にお城を作ります」「ボールを投げて遊びます」など、少し様子まで加えられると、その子らしい答えになりやすくなります。

先生方は、特別な遊びをしているかよりも、きょうだいとの日常の関わりを自分の言葉で話せるか、相手との関係が自然に伝わるかを見ています。

実際の遊びの場面を思い出しながら話す練習をしておくと、面接でも落ち着いて具体的に答えやすくなります。

年中のテーマと目標

今週のテーマは、「電車の中で大きな声で話してはいけない理由まで、きちんと伝えられるようになろう」です。

小学校受験の面接や口頭試問では、公共の場でのマナーをたずねる質問が出されることがあります。

今回の質問では、「だめです」で終わらせず、「ほかのお客さんがびっくりしたり、困ったりするからです」「静かにしている人のじゃまになるからです」のように、理由までセットで答えることがポイントです。

さらに、「小さな声で話します」「静かにします」と、その場でどう行動するかまで言えると、より分かりやすい答えになります。

先生方は、マナーを暗記しているかだけでなく、まわりの人への配慮ができているか、自分の言葉で理由を説明できるかを見ています。

お家では、「どうして大きな声はだめなのかな?」「じゃあ電車の中ではどうするのがいいかな?」と順番に聞いてみてください。

日頃の経験と結びつけておくことで、面接でも自然に答えやすくなります。

保護者のテーマと目標

今週のテーマは、「園の行事で印象に残っていることを、家庭での関わりも含めて整理しておこう」です。

小学校受験の保護者面接では、「幼稚園(保育園)の行事で印象に残っていることは何ですか」と聞かれることがあります。

このような質問では、行事名を答えるだけでなく、その行事を通してお子さまがどのように成長したのか、保護者としてどのように見守ってきたのかが見られます。

そのため、「運動会が印象に残っています」「発表会が印象に残っています」だけで終わらせず、その中でお子さまが頑張ったこと、以前よりできるようになったこと、親として心に残った場面まで具体的に整理しておくことがポイントです。

また、園行事にしっかり関心を持ち、家庭でも話題にしてきたことが伝わると、園生活に積極的に関わっているご家庭であることも自然に伝わりやすくなります。

お家では、「どの行事が一番印象に残っているか」「そのとき子どもは何を頑張っていたか」「親としてどんな成長を感じたか」を一度書き出してみてください。

面接では、行事そのものの華やかさよりも、その経験を通してお子さまをどう見てきたかが伝わる答えにしておくことが大切です。