【8月3週目】「行動観察」のテーマと目標

8月3週目のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。

こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。

年長のテーマと目標

今週のテーマは、「家族や友達と輪投げを楽しみながら、ルールを守る力を育てよう」です。

小学校受験の行動観察では、遊びの中で順番を守れるか、ルールを理解して参加できるか、お友だちや家族と楽しく関われるかが見られることがあります。

今回の課題では、トイレットペーパーやキッチンペーパーの芯、段ボール、チラシや新聞紙などを使って輪投げを自作し、順番やルールを決めて楽しみます。

この課題では、輪っかを投げることだけでなく、「誰から投げるか」「何回ずつ投げるか」「入ったら何点にするか」などを話し合いながら決めることがポイントです。

うまく入らなかったときにも気持ちを切り替えたり、お友だちが成功したときに拍手をしたりできると、集団の中で楽しく参加する力につながります。

先生方は、勝ち負けだけでなく、順番を待てるか、ルールを守れるか、まわりの人と気持ちよく遊ぼうとしているかを見ています。

お家では、「何回ずつ投げる?」「順番はどうする?」「入ったら何点にする?」と親子でルールを決めてから遊んでみてください。

自分たちで作った道具を使って遊ぶことで、工夫する力や協力する力も育てやすくなります。

年中のテーマと目標

今週のテーマは、「自分の食器や家族の食器を洗って、感謝の気持ちと生活力を育てよう」です。

小学校受験の行動観察では、日常生活の中で自分のことを自分で行う力や、家族のために行動する姿勢が見られることがあります。

今回の課題では、自分の食器や家族の食器をきれいに洗うことを通して、ご飯を作ってくれたことへの感謝を育み、巧緻性も鍛えていきます。

この課題では、お皿を落とさないように持つこと、スポンジで汚れをよくこすること、泡を水でしっかり流すことがポイントです。

コップやお皿は形が違うため、持ち方や洗う場所を考えながら進める必要があります。

先生方は、手先を丁寧に使えるかだけでなく、自分の役割として最後まで取り組めるかを見ています。

また、自分の食器だけでなく、家族の食器も洗うことで、「食事は誰かが用意してくれている」「片づけを手伝うと家族の役に立てる」という感覚も育ちます。

毎日の生活の中で続けることで、行動観察にもつながる自立心と思いやりが自然に身につきやすくなります。

このようなお手伝いを習慣化するうえで、以下の「ごほうびシート」もご活用くださいね!