【5月2週目】「制作・巧緻性」のテーマと目標

5月2週目の「制作・巧緻性」のテーマと目標を”日めくり課題”としてPDFの形で作成しています。

こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。

年長のテーマと目標

今週のテーマは、「『母の日』の絵を作って、お母さんに感謝を伝えよう」です。

小学校受験の制作・巧緻性では、季節の行事を題材にしながら、絵を描く・紙粘土を使って形を作るといった複数の力を組み合わせる課題が出されることがあります

また、母の日の制作は、手先の力だけでなく、「誰かを思って作る」という気持ちも表れやすいテーマです。

今回の制作では、紙粘土とお花紙を使って本物のようなカーネーションを作り、母の日の絵として仕上げていきます。

紙粘土を形に合わせて伸ばしたり、綿棒を使って紙粘土をさしたりする中で、手先の細かな調整力が育ちます。

先生方は、作品の完成度だけでなく、素材を丁寧に扱えているか、相手を思い浮かべながら心を込めて取り組めているかにも目を向けています。

上手に作ることだけを目標にするのではなく、「ありがとう」の気持ちをどう表すかを親子で話しながら進めてみてください。

気持ちを込めて作る経験が、制作への向き合い方をより豊かにしてくれます。

年中のテーマと目標

今週のテーマは、「つぼのりを使って、さつまいものちぎり絵を作ろう」です。

小学校受験の制作・巧緻性では、紙をちぎる、つぼのりを塗る、台紙に貼るといった基本動作を組み合わせた課題が出されることがあります。

特に、つぼのりは量の調整が難しく、年中さんのうちから扱い方に慣れておきたい道具の一つです。

さつまいものちぎり絵では、紙を細かくちぎる力に加えて、のりを薄く・均一に伸ばすことが大切になります。

のりが多すぎるとべたつき、少なすぎると紙がはがれてしまうため、先生方は作品の完成度だけでなく、道具を丁寧に扱えているか、手元を見ながら落ち着いて進められているかも見ています。

最初は、のりを少しだけ取って、指先でやさしく広げる練習から始めてみましょう。

ちぎる・塗る・貼るを繰り返す中で、手先の感覚や仕上げる力が少しずつ育っていきます。