【5月1週目】「行動観察」のテーマと目標

5月1週目のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。

こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。

年長のテーマと目標

今週のテーマは、「役割を提案して、みんなで進められるようになろう」です。

小学校受験の行動観察では、制作や集団活動の中で、ただ自分の作業を進めるだけでなく、お友だちと相談しながら動けるかが見られます。

特に年長さんでは、役割分担をしながら協力できるかが大切なポイントになります。

「ぼくは〜をやるね。君は〜をお願い」と伝えることは、単にリーダーシップを取るというより、全体を見て、誰が何をすると進めやすいかを考える力につながります。

先生方は、自分勝手に決めていないか、相手に伝わる言葉でお願いできているか、周りと協力しようとする姿勢があるかを見ています。

最初は少し照れたり、言い方がぎこちなかったりしても大丈夫です。

お家でも遊びや制作の中で「私はこれをするね。○○ちゃんはこれをお願い」と言う練習をしておくと、集団の中でも自然に声をかけやすくなります。

年中のテーマと目標

今週のテーマは、「公園の遊具で、前の子が降りるまで手前で待とう」です。

小学校受験の行動観察では、遊びや集団活動の中で、順番を守れるか、周りの様子を見て行動できるかが見られることがあります。

特に遊具のように楽しくて気持ちが前に出やすい場面では、普段の行動習慣が表れやすくなります。

滑り台などの遊具では、前の子がまだ使っているうちに近づきすぎたり、すぐに登ろうとしたりせず、安全な場所で待つことが大切です。

先生方は、ただ順番を守っているかだけでなく、前の子の動きを見て、自分でタイミングを考えられているかも見ています。

お家でも公園に行ったときに、「前のお友だちが降りてから進もうね」と声をかけながら練習してみてください。

遊びの中で自然に身につけておくことで、本番でも落ち着いた行動につながっていきます。