【果物10分お絵描きシリーズ】「洋なし」を描いてみよう!

今回は、『果物10分お絵描きシリーズ』の「洋なし」を公開!

洋なしは、上がほっそりしていて、下に向かってふっくらと広がる「ひょうたん」のような独特の形がポイントです。

まずは、形を”一度で完璧に描こうとしない”ことがコツ。軽く下描きするつもりで、やわらかく線を動かしながら形を整えていくと、洋なしらしいやさしいシルエットになります。

色を塗るときは、黄緑と少し濃い緑の2色を重ねると、果肉の自然な色味が表現できます。

また、ところどころに小さな点を入れると、洋なし特有の模様が加わって、より本物らしい雰囲気に仕上がります。

年少さんは「形の違いに気づくこと」、年中・年長さんは「線を調整しながら描くコントロール力」を育てられる題材となっているので、お子様の年齢や発達に合わせて目的を持って取り組むようにしましょう!

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