今回は、子どもが大好きなお化け・妖怪シリーズ「ぬりかべ」を公開!
この制作のメインの材料は「色画用紙」です。
ぬりかべを作るために、まず壁としての立体感を色画用紙で表現しています。
具体的には、4つの切り込みを入れてノリで貼り付けて、薄い箱のような形を作ります。
ちなみに、この箱を作るテクニックは、お弁当箱作りなどにも応用できるので、何も見ないでいつでも作れるようにマスターしておきましょう。
また、色画用紙を作って手足を作ったり、シールを工夫して切って垂れ目を作るポイントも解説しています。
今回も、小学校受験の制作・巧緻性課題で必須な巧緻性がギュッと詰まっているので、受験対策としてもぜひ取り組ませてあげてくださいね!