【10月3週目】「ペーパー」のテーマと目標

10月3週目の「ペーパー」のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。

こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。

年長のテーマと目標

今週のテーマは、「重ね図形・対称図形・回転図形など、頻出する図形問題を総復習しよう」です。

今回は、受験直前期の総仕上げとして、重ね図形・対称図形・回転図形を中心に、折り重ね図形・図形の構成・同図形発見など、頻出する図形系の単元を復習していきます。

この課題では、図形を重ねたときにどの線や形が見えるのか、折ったときにどのような模様になるのか、回転させると形や模様の位置がどう変わるのかを、頭の中で正確にイメージすることがポイントです。

また、対称図形では左右の形や位置関係をよく確認し、図形の構成では複数の形を組み合わせた完成形を考える力が必要になります。

特に直前期は、新しい難問に取り組むこと以上に、これまで解けていた問題を確実に正解できる状態にしておくことが大切です。

図形問題は、少しの見落としや向きの勘違いが失点につながりやすいため、間違えた問題は「どこを見落としたのか」「どのように動かせばよかったのか」まで振り返っておきましょう。

お家では、MAGONOTEの図形教材を活用しながら、苦手な単元や最近取り組んでいなかった単元を中心に復習してみてください。

頭の中だけで考えるのが難しい場合は、紙を折ったり、図形カードを重ねたり回転させたりして確認することもおすすめです。

試験本番で慌てずに解けるよう、正確さと処理のスピードを意識して仕上げていきましょう。

年中のテーマと目標

今週のテーマは、「鏡に映る形を観察して、鏡映図の基礎を身につけよう」です。

小学校受験のペーパーでは、鏡に映したときに形や模様がどのように見えるかを考える「鏡映図」の問題が出されることがあります。

今回は、実際に鏡を使って自分の顔や身近なものを映し、鏡に映ると見え方がどのように変わるのかを観察していきます。

この課題では、鏡に映すことで、左右の位置関係が反対に見えることに気づくことがポイントです。

たとえば、右側に取っ手があるカップや、片側に模様がついたおもちゃなどを鏡に映し、「取っ手はどちら側に見えるかな?」「模様の位置はどう変わったかな?」と確認していきます。

年中さんの段階では、いきなりペーパー上で答えを考えるのではなく、実物と鏡に映った姿を見比べながら、鏡映反転の感覚を身につけることが大切です。

お家では、手鏡を使って、おもちゃや絵カードなどを映してみてください。

「鏡に映す前はどちら側にあったかな?」「鏡の中ではどう見えるかな?」と声をかけながら、遊び感覚で取り組むのがおすすめです。

実際に見て確かめる経験を重ねることで、ペーパーでも鏡に映った形をイメージしやすくなります。