【9月1週目】「制作・巧緻性」のテーマと目標

9月1週目の「制作・巧緻性」のテーマと目標を”日めくり課題”としてPDFの形で作成しています。

こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。

年長のテーマと目標

今週のテーマは「山折り・色塗り・シール貼り・運筆など、巧緻性の総合力を確認しよう」です。

今回は、筑波大学附属小学校の2025年度入試過去問制作「太鼓作り」を通して、山折り・色塗り・シール貼り・運筆・ちぎり・蝶結びなどの総合力を確認していきます。

こちらの課題では、手先の器用さだけでなく、説明を聞いて手順通りに進める力、作業を途中で雑にせず最後まで仕上げる力が大切になります。

特に蝶結びや運筆、シール貼りなどは、焦ると形が崩れたり位置がずれたりしやすいため、落ち着いて丁寧に取り組むことがポイントです。

先生方は、できる・できないだけでなく、指示を聞き取れているか、複数の作業を切り替えながら進められるか、時間内に最後まで取り組もうとしているかを見ています。

9月以降は本番を意識し、丁寧さとスピードの両方を少しずつ高めていきましょう。

年中のテーマと目標

今週のテーマは、「紙コップでクラゲを作って、細かく切る力と折り目をつける力を伸ばそう」です。

小学校受験の制作・巧緻性では、紙コップなどの身近な素材を使い、生き物や季節のものを立体的に作る課題が出されることがあります。

今回は、「海の生き物」紙コップ制作シリーズ②として、クラゲを紙コップで作ります。

この課題では、紙コップの下側を細かく切って、クラゲの足のように見せることがポイントです。

切った部分に折り目をつけると、ふわっと広がり、クラゲらしい形になっていきます。

最後に水性ペンで顔を描くことで、かわいらしい海の生き物として仕上がります。

先生方は、こういった課題を通して、はさみを細かく使えているか、切る幅が大きくずれすぎていないか、折り目を丁寧につけられているかを見ています。

紙コップは丸くて少し切りにくいため、片手でしっかり持ち、少しずつ切ることが大切です。

切る・折る・描く作業を組み合わせることで、巧緻性と表現力を楽しく伸ばしていきましょう。