【7月1週目】「面接・口頭試問」のテーマと目標

7月1週目の「面接・口頭試問」のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。

こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。

年長のテーマと目標

今週のテーマは、「お母さんの好きなところを、理由と一緒に答えられるようになろう」です。

小学校受験の面接や口頭試問では、「お母さんのどんなところが好きですか?」といった、家族への思いや日常の関わりを聞く質問が出されることがあります。

身近な質問だからこそ、その子らしい言葉で温かく答えられるようにしておきたい内容です。

この質問では、「やさしいところです」だけで終わらせず、「寝る前に絵本を読んでくれるからです」「困ったときに一緒に考えてくれるからです」のように、好きなところと理由をセットで答えることがポイントです。

先生方は、答えの上手さだけでなく、家族との関わりを思い出し、自分の気持ちを言葉にできているかを見ています。

お家では、「お母さんのどんなところが好き?」「どうしてそう思うの?」と、会話の中で少しずつ聞いてみてください。

普段の出来事と気持ちを結びつけて話す練習を重ねることで、面接でも自然でその子らしい答えになりやすくなります。

年中のテーマと目標

今週のテーマは、「短冊に書きたい願い事と、その理由を答えられるようになろう」です。

七夕は、小学校受験の面接や口頭試問対策にピッタリです。

なぜなら、質問の仕方次第で、季節行事への理解だけでなく、自分の願いや目標を言葉にする力を養うことができるからです。

この質問では、「サッカーが上手になりたいです」「ピアノをがんばりたいです」「家族で楽しく過ごしたいです」など、短冊に書きたい内容を答えたうえで、「試合でゴールを決めたいからです」「発表会で上手に弾きたいからです」のように理由まで話せることがポイントです。

お家でも、実際に短冊を書く前に「どんなお願いにする?」「どうしてそれをお願いしたいの?」と聞いてみてください。

願い事と理由をセットで考えることで、季節の行事を楽しみながら、口頭試問の練習にもつながります。

保護者のテーマと目標

今週のテーマは、「お子さんが学校でいじめにあった場合の対応を、学校との連携を軸に整理しよう」です。

小学校受験の保護者面接では、「お子さんが学校でいじめにあった場合、どのように対応されますか」と聞かれることがあります。

この質問では、保護者として子どもの気持ちを受け止める姿勢と、学校と冷静に連携して解決しようとする姿勢が見られます。

この質問では、まず子どもの話を丁寧に聞き、気持ちを受け止めたうえで、事実関係を整理し、担任の先生や学校に相談する流れを伝えることが大切です。

感情的に相手を責めたり、家庭だけで判断したりするのではなく、学校と連携しながら子どもが安心して過ごせるように対応する姿勢がポイントになります。

先生方は、トラブル時にも学校を信頼し、協力して解決に努める保護者であるかを見ています。

まずは、「子どもの話を聞く」「学校に相談する」「事実を確認する」「家庭でも子どもを支える」という流れで整理しておくと安心です。

面接では、強い表現になりすぎないようにしながら、学校と一緒に子どもを守っていく姿勢を伝えられるようにしておきましょう。