【6月4週目】「制作・巧緻性」のテーマと目標

6月4週目の「制作・巧緻性」のテーマと目標を”日めくり課題”としてPDFの形で作成しています。

こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。

年長のテーマと目標

今週のテーマは、「父の日の作品を作って、プレゼントしよう」です。

父の日の制作では、折り紙でネクタイやシャツを作ったり、お花紙を使って絵を仕上げたりすることで、折る・貼る・飾るといった基本的な動作を楽しく練習できます。

この課題では、折り紙を丁寧に折ってネクタイやシャツの形を作ることに加えて、綿棒を使ってお花紙を紙粘土に差し込んだりなどお子様が楽しく取り組める設計にしています。

このような課題では、先生方は作品の完成度だけでなく、相手のことを思い浮かべながら作れているか、細かい部分まで丁寧に取り組めているかを見ています。

お家では、「どんな色のネクタイにしたら喜んでくれるかな?」「どんなお花を作りたいかな?」と話しながら進めてみてください。

プレゼントする相手を思って作る経験は、巧緻性だけでなく、気持ちを形にする力にもつながっていきます。

年中のテーマと目標

今週のテーマは、「『梅雨』のぬり絵を、ふちどりをしてきれいにぬろう」です。

小学校受験の制作・巧緻性では、線からはみ出さずに色をぬる力や、細かい部分まで丁寧に仕上げる力が見られることがあります。

ぬり絵は一見取り組みやすい活動ですが、手先のコントロールや集中力が表れやすい課題です。

この課題では、いきなり全体をぬるのではなく、まずふちどりをしてから中をぬることがポイントです。

傘やレインコート、雨、カエル、あじさいなど、梅雨らしいものを見ながら色を選び、細かいところまで丁寧にぬることで、作品全体がきれいに仕上がります。

先生方は、色の選び方だけでなく、線を意識してぬれているか、最後まで雑にならずに取り組めているかを見ています。

お家では、「まず周りをなぞってから中をぬろう」「小さいところはゆっくりぬろう」と声をかけながら進めてみてください。

ふちどりをする習慣がつくと、はみ出しにくくなり、ぬり絵だけでなく制作全体の丁寧さにもつながっていきます。