【6月1週目】「行動観察」のテーマと目標

6月1週目のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。

こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。

年長のテーマと目標

今週のテーマは、「ルールを間違えているお友だちに、やさしく教えてあげよう」です。

小学校受験の行動観察では、集団で遊んだり制作に取り組んだりする中で、お友だちとの関わり方が見られることがあります。

特に、相手がルールを間違えたときに、責めるのではなく、どのように声をかけられるかは大切なポイントです。

お友だちが間違えていたときは、「ちがうよ」と強く言うのではなく、「まちがえてもだいじょうぶ。こうするといいよ」と伝えられると、相手も安心して直しやすくなります。

先生方は、正しいことを言えるかだけでなく、相手の気持ちを考えながら、やさしい言葉で関われているかを見ています。

お家でも、遊びの中でルールを確認する場面があったら、「どう言ったらやさしく伝わるかな?」と一緒に考えてみてください。

相手を責めずに教える経験を重ねることで、集団の中でも温かく関われる力が育っていきます。

年中のテーマと目標

今週のテーマは、「鬼ごっこやかくれんぼなど、かんたんなルールの遊びに参加しよう」です。

小学校受験の行動観察では、集団で遊ぶ場面を通して、ルールを理解して参加できるか、お友だちと一緒に楽しく関われるかが見られることがあります。

鬼ごっこやかくれんぼのような身近な遊びは、年中さんでも取り組みやすく、集団活動の基本を育てるよい練習になります。

かんたんなルールの遊びでは、自分がやりたいように動くだけでなく、「鬼は誰か」「逃げる場所はどこか」「見つかったらどうするか」などを理解して遊ぶことが大切です。

先生方は、集団遊びの中で、ただ参加できているかだけでなく、ルールを守ろうとしているか、お友だちの動きに合わせて行動できているかも見ています。

まずはお家や公園で、短く分かりやすいルールの遊びから始めてみましょう。

楽しく遊ぶ経験を重ねることで、集団の中に入る力や、ルールを意識して動く力が少しずつ育っていきます。