5月4週目のテーマと目標を「日めくり課題」としてPDFの形で作成しています。
こちらを印刷し、お子様と確認したり、壁に貼り付けたりなどして、この1週間でしっかり目標を達成していきましょう。
年長のテーマと目標
今週のテーマは、「自分のやることが終わったら、終わっていない子を手伝ってあげよう」です。
小学校受験の行動観察では、自分の課題に取り組む姿だけでなく、終わった後に周りを見て行動できるかも大切に見られます。
特にグループ活動では、自分だけが早く終わればよいのではなく、全体がうまく進むように関われるかがポイントになります。
自分の作業が終わったときに、まだ困っている子や遅れている子に気づき、「おわったよ。いっしょにてつだおうか?」と声をかけられると、思いやりのある行動につながります。
先生方は、勝手に手を出していないか、相手の気持ちを確認しながら手伝おうとしているか、周りを見て動けているかを見ています。
お家でも、制作や片づけの場面で「終わったら、次に何ができるかな?」と声をかけてみてください。
自分のことだけでなく、周りの様子に目を向ける経験を重ねることで、集団の中で自然に助け合う姿勢が育っていきます。
年中のテーマと目標
今週のテーマは、「使ったものを、元の場所や相手が使いやすい向きで返そう」です。
小学校受験の行動観察では、遊びや制作の場面で使った道具をどのように片づけるかも見られることがあります。
課題に取り組む力だけでなく、使った後まで意識できるかどうかは、生活習慣や周りへの配慮が表れやすいポイントです。
使ったものを返すときは、ただ棚に置けばよいのではなく、元の場所に戻すことや、次に使う人が取りやすい向きに整えることが大切です。
先生方は、片づけを指示されてから動くかだけでなく、物の場所を覚えているか、相手の使いやすさまで考えて行動できているかを見ています。
お家でも、おもちゃや文房具を使った後に「次に使う人が使いやすいかな?」と一緒に確認してみてください。
毎日の小さな片づけの積み重ねが、整理整頓の習慣や周りを思いやる行動につながっていきます。