このページでは、ハロウィン制作シリーズ全5種類をご紹介します。
ハロウィン当日を楽しむために、仮装に必要なアイテムを作りながら、受験対策にもつながるので、ぜひ取り組んでみてくださいね!
目次
【第1弾】「立体的なかぼちゃ」を作ってみよう!

今回は、ハロウィンシリーズ「立体的なかぼちゃ」を公開!
この制作のメインは「色画用紙」です。
おわんを使って丸い型をとったり、色画用紙を長細く切ったりする基本的な巧緻性はもちろん、立体的な形になるように重ねてのり付けする応用的な巧緻性も含まれています!
どのパートも小学校受験の制作・巧緻性課題で頻出するたえ、受験対策としてもぜひ取り組ませてあげてくださいね!
【第2弾】「かぼちゃバッグ」を作ろう!

今回は、子どもが大好きなハロウィンシリーズ「かぼちゃバッグ」を公開!
もらったお菓子をたくさん入れられる「かぼちゃバッグ」は、ハロウィンに欠かせないアイテムのひとつです。
よくあるハロウィン制作のようにお菓子の箱や紙コップなどを土台にするのではなく、橙色の画用紙1枚でゼロから袋を作ります。
ちなみに、今回ご紹介するバッグは、過去に川村小学校の制作課題で出題された作り方をもとにしています。
そのため、受験対策としてもピッタリの制作となっています。
また、袋の形を作る以外にも、かぼちゃを意識して、緑色の画用紙で持ち手を作ったり、黒色の画用紙で顔のパーツを切り取って貼り付けたりするパートもあるので、基本的な巧緻性もギュッと詰まっています。
難度はやや高めですが、動画を見ながら20分程度で作れる制作課題になっているので、ぜひチャレンジさせてあげてくださいね!
【第3弾】「魔女のほうき」を作ってみよう!

今回は、子どもが大好きなハロウィンシリーズ「魔女のほうき」を公開!
魔女のほうきは、お子様がハロウィン仮装のときに「手に持ちたい!」と思う大人気アイテムのひとつです。
トイレットペーパーの芯と色画用紙をメインに作っているため、お家にあるもので十分作ることが可能だと思います。
また、セロハンテープを使って芯をつなぎ合わせたり、画用紙をきれいに巻いて貼りつけたり、ハサミで縦に切り込みを入れたりなど、受験に必要な巧緻性も多く含まれています。
完成後はお子様も大きな達成感を感じられるクオリティの制作になっているので、ぜひ取り組ませてあげてくださいね!
【第4弾】「魔女の帽子」を作ってみよう!

今回は、子どもが大好きなハロウィンシリーズ「魔女の帽子」を公開!
魔女の帽子は、お子様がハロウィン仮装するときに必須のアイテムのひとつです。
色画用紙をメインに作っており、左右の端を丸めるようにして帽子の形を作ります。
この作業は一見簡単なように見えて意外と難しいですが、さまざまな作品を作る上で必要になる巧緻性のひとつなので、ここでしっかりとマスターしておきましょう。
また、受験対策を意識して太めのサテンリボンを使い、帽子の丸みに合わせて巻いて蝶結びをするパートもあります。
最後は、色画用紙を使って顔のパーツを作って、帽子に貼り付けて完成です!
完成後はついつい頭に被りたくなってしまう制作になっているので、ぜひ取り組ませてあげてくださいね!
【第5弾】「ハロウィンマンと」を作ってみよう!<近日公開>

今回は、子どもが大好きなハロウィンシリーズ「ハロウィンマント」を公開!
ハロウィンマントは、お子様のハロウィン仮装で欠かせないアイテムのひとつです。
黒ビニール袋をメインに使っており、マントを切ったり、リボンを通したりなど高度な巧緻性が求められます。
さらに、用意した台紙からかぼちゃやおばけをハサミで切り取り、セロハンテープで貼り付けるパートもあります。
作り終わったら、マントを羽織り、首の前で蝶結びをして完成です。
自分で蝶結びをするパートは、女子校の生活巧緻性の試験などでも出されることがあるので、受験対策としてもぜひチャレンジしてみてくださいね!