日本のお化け・妖怪制作シリーズ<全5種>

このページでは、日本のお化け・妖怪制作シリーズ全5種類をご紹介します。

お化けや妖怪はお子様が興味を持ちやすく、受験対策にも効果的なので、ぜひ取り組んでみてくださいね!

【第1回】提灯お化け

今回は、子どもが大好きなお化け・妖怪シリーズ「提灯お化け」を公開!

この制作のメインの材料は「トイレットペーパー」です。

提灯お化けの口を作るのに切り込みを入れる必要があるので、トイレットペーパーの紙質に負けないように指先の力が必要になります。

また、折り紙をトイレットペーパーに巻くように貼ったり、画用紙で舌を作ったりと細かい巧緻性も求められます。

どのパートも小学校受験の制作・巧緻性課題で必須なので、受験対策としてもぜひ取り組ませてあげてくださいね!

【第2回】からかさお化け

今回は、子どもが大好きなお化け・妖怪シリーズ「からかさお化け」を公開!

この制作のメインの材料は「色画用紙」です。

からかさお化けの形を作るには、蛇腹折りの技術が必要になります。

また、色画用紙を舌の形にハサミで切ったり、凹凸のある面にストローやシールを上手に貼りつける手先の器用さも求められます。

手順の数はそこまで多くはありませんが、小学校受験の制作・巧緻性課題で必須な巧緻性がギュッと詰まっているので、受験対策としてもぜひ取り組ませてあげてくださいね!

【第3回】ぬりかべ

今回は、子どもが大好きなお化け・妖怪シリーズ「ぬりかべ」を公開!

この制作のメインの材料は「色画用紙」です。

ぬりかべを作るために、まず壁としての立体感を色画用紙で表現しています。

具体的には、4つの切り込みを入れてノリで貼り付けて、薄い箱のような形を作ります。

ちなみに、この箱を作るテクニックは、お弁当箱作りなどにも応用できるので、何も見ないでいつでも作れるようにマスターしておきましょう。

また、色画用紙を作って手足を作ったり、シールを工夫して切って垂れ目を作るポイントも解説しています。

今回も、小学校受験の制作・巧緻性課題で必須な巧緻性がギュッと詰まっているので、受験対策としてもぜひ取り組ませてあげてくださいね!

【第4回】一つ目小僧

今回は、子どもが大好きなお化け・妖怪シリーズ「一つ目小僧」を公開!

この制作のメインの材料は「折り紙」と「紙コップ」です。

まずは、ティッシュペーパーを丸めて、肌色の折り紙で包みます。

これは、小学校受験の制作でも求められる巧緻性の一つなので、慣れておきたいところです。

その後、折り紙を舌の形に切り、丸シールに目を書いた後、頭の部分に貼り付けます。

さらに、肌色や黒の折り紙を適切な形に切り取り、紙コップに貼り付ける基礎的な巧緻性も必要です。

紙コップを使った制作課題は小学校受験でもよく出されるので、ぜひ取り組んでみてくださいね!

【第5回】ろくろっ首

今回は、子どもが大好きなお化け・妖怪シリーズ「ろくろっ首」を公開!

この制作のメインの材料は「トイレットペーパーの芯」と「色画用紙」です。

まずは、トイレットペーパーの芯に折り紙を巻き付けるように貼ります。

このテクニックは、小学校受験でも必要になるテクニックなので、年中以上のお子様にはできてほしい巧緻性のひとつす。

そして、次に、ペンに巻きつけてカールして、首の部分を作るパートがあります。

これは、画用紙を使った制作で一工夫加えたいときに役立つテクニックの一つなので、ぜひ覚えておくようにしましょう。

最後に、画用紙を使って手や顔をの部分を作ります。

おばけ・妖怪制作の中で今回の制作は最も難度が高いですが、完成した後の達成感もその分大きいと思うので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

error: コンテンツは保護されています。