このページでは、夏祭り制作シリーズ全6種類をご紹介します。
夏にピッタリで、かつ受験対策にも効果的なので、ぜひ取り組んでみてくださいね!
【第1回】りんご飴
今回は、夏祭り制作シリーズ第1弾「りんご飴」を公開!
りんご飴では、画用紙やセロハン、輪ゴム、割り箸を使ってつくります。
また、2025年度入試の青山学院初等部の制作課題では、夏祭りに関する絵本を聞いたうえで、用意された材料を作って夏祭りのものをつくるという課題が出題されました。
このように、用意された材料や道具を使って作る自由制作課題では、自由な発想力も必要ですが、それ以前にさまざまなものを作ったことがあるという”経験値”が大切になります。
りんご飴を作れるようになれば、その作り方を応用することで他の食べ物も作ることができます。
これから夏祭りの季節にもなると思うので、ぜひ今の時期に作って、実際に夏祭りに行ったときに確認してみてくださいね!
【第2回】わたあめ
今回は、夏祭り制作シリーズ第2弾「わたあめ」を公開!
わたあめでは、綿とビニール袋をメインに、割り箸やモールを使って作ります。
また、クレヨンとアルミホイルを使って、綿に色を付ける方法もご紹介しています。
ちなみに、2025年度入試の青山学院初等部の制作課題では、夏祭りに関する絵本を聞いたうえで、用意された材料を作って夏祭りのものをつくるという課題が出題されました。
このように、用意された材料や道具を使って作る自由制作課題では、自由な発想力も必要ですが、それ以前にさまざまなものを作ったことがあるという”経験値”が大切になります。
わたあめを作れるようになれば、その作り方を応用することで他の食べ物も作ることができます。
これから夏祭りの季節にもなると思うので、ぜひ今の時期に作って、実際に夏祭りに行ったときに確認してみてくださいね!
【第3回】たこやき
今回は、夏祭り制作シリーズ第3弾「たこやき」を公開!
この作品では、ティッシュペーパーを丸めて、折り紙で包むという作業がメインになります。
このテクニックは、エビフライやコロッケなど、他の食べ物を作るときにも使える手法で、小学校受験でも頻出です。
また、今回は画用紙を使って簡単にお皿を作る方法もご紹介しています。
他の制作にも応用が効く作品なので、経験値をつけるためにもぜひお子様に取り組ませてあげてくださいね!
【第4回】かき氷
今回は、夏祭り制作シリーズ第4弾「かき氷」を公開!
この作品には、紙コップに綿を詰めるだけでなく、綿に色を付けたり、「氷」という文字にマーカーで色をぬってハサミで切り取ったり、波の模様を描いたりなどの巧緻性がギュッと詰まっています。
ちなみに、慶應幼稚舎では過去に魔法のジュースを作るという制作課題が出たことがありますが、そのような課題にも応用できる作品でもあります。
制作や巧緻性が苦手というお子様でも取り組みやすい課題となっているので、ぜひ取り組んでみてくださいね!
【第5回】チョコバナナ
今回は、夏祭り制作シリーズ第5弾「チョコバナナ」を公開!
この作品は、新聞紙をバナナの形にした後、黄色の画用紙や折り紙の画用紙で包むようにして作っていきます。
そのため、指先や手のひらを使って、丁寧に作っていく必要があります。
また、この作り方は、エビフライやフランスパン、たまごやきなど長細いものを作るときの基本となるテクニックです。
さらに、チョコバナナでは、最後にセロハンテープを割り箸を取り付けたり、シールで装飾したりなどの、小学校受験で求められる巧緻性も含まれています。
基礎的な巧緻性で作れる制作課題となっているので、ぜひ取り組んでみてくださいね!